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日高看護専門学校

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在学生の声

 

 3年生になると各領域別実習が始まります。座学とは異なり臨床の場では実際の患者さんと関わることで、より疾患や対象者の理解が深まります。患者さんとの関わり方や個別性のある看護を提供するため悩むことも多くあります。そんな時は仲間に相談してアドバイスをもらったり、実習先の指導者の方や先生方も親身になってご指導くださります。また看護過程を展開していく中で提供した看護が患者さんの回復に繋がったり、笑顔や感謝の言葉が見られたりする時は大変やりがいを感じます。
また本校には様々な楽しい行事があり、同学年のみでなく学年を超えた交流があります。同じ看護師を目指す者として日高看護専門学校で共に学びましょう。


  入学してから1年が経ち勉強の仕方などがだんだんとわかるようになりました 。
 2年生では1年生の時に学習した知識の応用や、新たに学ぶことが沢山あり、辛いな、しんどいなと感じることも多々ありますが、1年間共に学んだクラスメイトが隣で頑張っている姿を見て、私も負けずに頑張ろうと言う気持ちになります。
 2類から5類に下げられたと言ってもコロナ禍は続きますので、マスク生活や、行事の中止、遊びに行ったりすることも出来ませんが、看護学生という自覚を持って感染症対策を心がけて過ごしていこうと思います。
 日高看護専門学校で学びたいと言う人を1人でも増えるよう願っています。 是非一緒に学びましょう。

 


 4月に看護学校に入学した時は、勉強についていけるのか、人間関係はうまくいくのかなどの不安な気持ちでいっぱいでした。しかし、通い始めてみると、みんなが同じ目標を持っているので、すぐ打ち解けられ、だんだんと仲も深まり、大変ですが楽しく充実した生活を送っています。
 勉強では、授業終わり、家に帰って復習することを心がけています。また、分からないところは、友達同士で教え合ったり、先生方に積極的に聞きに行くことで、丁寧に分かるまで教えてくださるので、徐々に勉強に対する不安も無くなってきました。
 クラスのみんなが、看護学生という自覚をもち、共に国家試験合格を目指し、互いに高め、磨き合いながら一生懸命勉強に取り組んでいきたいと思います。